北嵯峨平日探鳥会 2月20日
寒さは厳しいものの風はなく、探鳥コンディションとしてはまずまず。
大沢の池にはオカヨシガモ、オオバン、マガモなどが多数いて、ほとんどが周辺部でまどろんでいる。ミコアイサの雌が今月も健在。カンムリカイツブリが背眠している。天神島にカワウの群れがいて交互に羽を干している。池畔の木立ちにシロハラやジョウビタキ、ビンズイが現れた。
庭園の隅にある楓(フウ)の樹冠に小鳥の群れが見えるのでスコープを向けるとマヒワだった。カワラヒワも混ざっている。シジュウカラ、ヤマガラなどの混群も出て、今月も池の周りは賑やかだ。
田園地帯ではイソヒヨドリやモズ、ケリ、ため池のハシビロガモなどを観察しながら広沢の池へと向かう。
広沢の池は水が入り始めてもまだ半分が干潟で、イカルチドリやケリ、セキレイ類が盛んに採餌している。サギ類やカワウの数も多い。取水口付近の茂みからお目当てのクイナ、ヒクイナが姿を見せ、湿地の低木にエナガなどの混群が飛び交う。その上カワセミも色を添えてくれて今月も盛りだくさんな探鳥会となった。
釣り殿で鳥合わせをして解散した。
●見聞きした鳥
オカヨシガモ 25、ヒドリガモ 4、ハシビロガモ 1、マガモ 40、カルガモ 6、ミコアイサ 1、カンムリカイツブリ 1、カイツブリ 4、キジバト 6、カワウ 140、アオサギ 8、ダイサギ 15、コサギ 40、クイナ 1、ヒクイナ 1、オオバン 60、ケリ 12、イカルチドリ 15、トビ 3、ハイタカ 1、カワセミ 3、コゲラ 5、モズ 12、ハシボソガラス 10、ハシブトガラス 15、ヤマガラ 3、シジュウカラ 15、ヒバリ 1、ヒヨドリ 20、ウグイス 1、エナガ 18、メジロ 6、ムクドリ 10、シロハラ 5、ツグミ 2、ルリビタキ 2、ジョウビタキ 8、スズメ 60、ハクセキレイ 6、セグロセキレイ 4、ビンズイ 2、カワラヒワ 10、マヒワ 20、ホオジロ 2、アオジ 3、イソヒヨドリ 3、ドバト 120
計47種