新春京都御苑探鳥会 1月2日
正月早々の大震災で探鳥会開催の心配と、どれだけの人が来てくれるか心配しましたが、44名も集まりました。正月のせいか家族連れと帰省中の参加者もあり、いつもと違った顔ぶれでした。
12月末の植物園探鳥会同様、今年も京都御苑の冬鳥は個体数、種類数は少ないようです。当日の天候は曇りでしたが、比較的暖かく寒さに震える探鳥会にならずすみました。
個体数は少ないが、木の上のアトリ、イカル、シメをじっくり皆さんと楽しめました。
ビンズイは地面でゆっくり観察できました。
鳥合わせ地点ではアオバトも近くで見ることができました。(F)
●見聞きした鳥
マガモ、カルガモ、キジバト、アオバト、カワウ、アオサギ、トビ、ハイタカ、ノスリ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、アトリ、カワラヒワ、シメ、イカル、アオジ、カワラバト(ドバト)
計33種