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ツバメやアオサギなど巣立ったばかりの鳥たち

伊佐津川探鳥会(定例)8月6日

 現地は32℃前後の真夏日。暑いのは暑いがときどき吹く風で涼しさも感じます。
参加者はスタッフ2名含む計4名。バードウォッチングに興味を持ったばかりという方が参加してくださいました。
 小鳥好きという方でしたので小鳥を探そうとするも目に付くのはアオサギ、カワウ、トビ、ハシボソガラスなど大きい鳥ばかり…。
辛うじてハクセキレイとセグロセキレイが見られましたが、カワラヒワやホオジロは草の中をちょろちょろしていて出てきてくれません。
 カワセミも新相生橋と舞鶴公園の2カ所で出現したもののどちらも一瞬で飛び去ってしまいました。
その後しばらく待っても戻ってきませんので今回は諦めて、次回じっくり見られると期待しての解散となりました。

 次回も偶数月の第1日曜(10月1日)に開催します。秋の渡りが始まり今回よりはたくさんの鳥が見られることでしょう。またの参加をお待ちしています。(Y)

 

●見聞きした鳥 キジバト1、カワウ6、アオサギ、ダイサギ、コサギ1、ウミネコ6、トビ2、カワセミ3、ハシボソガラス2、コシアカツバメ3、ヒヨドリ1、イソヒヨドリ1、スズメ、ハクセキレイ1、セグロセキレイ1、カワラヒワ4、ホオジロ1、ドバト
計18種

 
 

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