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カモや渡り途中の小鳥との出会いも期待

 鴨川探鳥会(2班) 2022年10月22日

 開始早々、ショウドウツバメが登場。小さい洞の巣を造るから小洞燕というと説明している間に渡り去ってしまいました。


 キセキレイ、イソシギ、カワセミ、イカルチドリの華麗と渋さを交互に味わいつつ進み、これまた地味なエクリプスのコガモを観察。


 コサギの群れが上空から降下する様子に驚いたり、ムシクイが虫を食べているのを見つけたり。エノキやトベラの実、アキニレの若い種子を愛でたり。


 最後はシャクチリソバの白い花に止まるノビタキを堪能して終了となりました。

鴨川探鳥会(2班) 2022年10月22日(K)

●見聞きした鳥
マガモ(15)、カルガモ、コガモ(10)、キンクロハジロ(1)、キジバト、カワウ(4)、アオサギ(3)、ダイサギ(1)、コサギ(24)、イカルチドリ(2)、イソシギ(5)、トビ、カワセミ(1)、モズ(1)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ(1)、ショウドウツバメ(6)、コシアカツバメ、ヒヨドリ、オオムシクイ(1)、メジロ、ムクドリ(4)、ジョウビタキ(1)、ノビタキ(2)、イソヒヨドリ(1)、スズメ、キセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、カワラバト以上、合計31種
* オオムシクイは、実際にはメボソムシクイ、コムシクイ、オオムシクイのいずれかです。

 

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