北嵯峨平日探鳥会 2022年6月16日
大沢池には数羽のマガモ、カイツブリなどがいた。水路でカワセミ、ハクセキレイの幼鳥が見られた。地元の愛鳥家からアオバヅクが3羽雛を抱いているとの情報を得たので皆で探すも、草刈り作業をされる方が多数入っておられたこともあってアオバヅクは現れず。カイツブリがあし原の浮島で抱卵。
田園地帯ではイソヒヨドリやツバメ、コシアカツバメ、モズなどが健在。水田は田植えが終わり、あちこちでケリやコサギ、アオサギなどが採餌している。カルガモの親子があぜに上がっていた。
東屋周辺でオオヨシキリの声が聞こえ、ゴイサギが枝で羽を休めていた。広沢池は周辺部のあし原にサギ類が多数出ていた。
北嵯峨平日探鳥会 2022年6月16日 K.O.
●見聞きした鳥
マガモ10、カルガモ9、カイツブリ8、キジバト4、カワウ1、ゴイサギ2、アオサギ12、ダイサギ7、コサギ15、オオバン1、ケリ12、トビ2、カワセミ1、コゲラ2、モズ4、ハシボソガラス5、ハシブトガラス4、ツバメ20、コシアカツバメ5、ヒヨドリ15、ウグイス3、メジロ2、ムクドリ12、スズメ35、ハクセキレイ5、セグロセキレイ1、カワラヒワ5、イソヒヨドリ1、オオヨシキリ5、ドバト5 計30種