晴れの朝、支部長も参加してのスタート。すぐの水路で「ジョウビタキの水浴び!」と支部長の声。
冬枯れの大沢の池には元気なオオバンやカイツブリを尻目にホシハジロやヒドリガモがポッカリ浮かぶ。「カワセミ!」「サギいないのは詐欺や」といった声がかかる。
田園に出ると山の稜線にミサゴが現れる。方々でジョウビタキ、ケリが姿を見せる。ツグミがもう来ている時期なのに姿が見えず、畑の真ん中にアオサギが姿をみせて、「やっぱりいた」の声でホッとしました。
北嵯峨平日探鳥会 2021年12月16日 N.H wrote
●見聞きした鳥
オカヨシガモ2、ケリ10、ウグイス4、ヒドリガモ4、イカルチドリ2、エナガ5、マガモ15、ミサゴ1、メジロ10、カルガモ16、トビ2、ムクドリ30、コガモ3、オオタカ1、ジョウビタキ5、ホシハジロ8、カワセミ3、スズメ5、カイツブリ5、コゲラ1、キセキレイ1、キジバト1、チョウゲンボウ1、ハクセキレイ15、カワウ2、モズ10、セグロセキレイ6、アオサギ15、ハシボソガラス3、イカル13、ダイサギ7、ハシブトガラス10、ドバト3、コサギ12、シジュウカラ7、ハシビロガモ6、オオバン15、ヒヨドリ30 38種
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