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『そんぐぽすと』228 (2月~3月号)

 京都支部の会員誌『そんぐぽすと』228号(2月~3月号)を発行しました。今号は、探鳥会中止による会員サービスの低下をリカバーするため、4ページ増やして36ページとしました。
 また、京都府北部在住の会員による「プラスチック製の海のゴミ~宮津市由良浜からのレポート~」と「丹後の海鳥」も掲載しました。

 珍鳥スポット・舳倉島に25年間通い続けた会員による「舳倉島よもやま話」全4回も今号からスタート。日本初記録となるシロビタイジョウビタキとの出会いを写真とともに紹介するほか、さまざまな鳥や人との出会いをお伝えしています。

 前号からスタートした「野鳥画の系譜」の2回目は「浮世絵花鳥版画」。喜多川歌麿、歌川広重、葛飾北斎が描いた花鳥画を取り上げて解説しています。

 そのほか、「2020年秋期タカの渡り報告」「野鳥の寿命」「鴨川にはカモがいなかった!」など多彩な記事が満載です。広報部

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