秋の収穫を終えて
大沢の池は半分水面が広がって見やすいが、カイツブリ親子の姿だけでカモ類の姿はなく静か。しかし「赤い小橋のところにカワセミが1羽!」。
大覚寺のカイツブリ親子
参加者は3密を避けてまばらに移動します。境内の大きな一本の木にイカルやヒヨドリが数羽、しかし心経宝塔にいつものムクドリはいません。
境内を出ると近くの電線にちょうど五線譜上の音符のように20数羽のツバメが並んでいました。
北嵯峨の田んぼは、ほぼ稲刈りが終わっていました。期待のノビタキの姿はありませんでしたが、刈り取り前の田んぼの上で数十羽のツバメやコシアカツバメが乱舞して採餌。
今回の探鳥会はマスクを着用し、3密を避るためスコープは持たず双眼鏡と目だけで鳥を探しましたが、十分楽しむことができました。やはり北嵯峨は素晴らしい‼ 北嵯峨平日探鳥会 2020年9月17日 H
●見聞きした鳥 天候:
カルガモ1、トビ1、メジロ1、チョウゲンボウ1、カワセミ2、オオヨシキリ3、モズ10、コゲラ1、ムクドリ20、カイツブリ8、チョウゲンボウ1、イソヒヨドリ1、キジバト3、モズ10、ハクセキレイ3、カワウ1、ハシボソガラス2、セグロセキレイ6、アオサギ4、ハシブトガラス3、カワラヒワ5、ダイサギ4、ツバメ50、コムクドリ2、コサギ6、コシアカツバメ100、イカル5、ケリ3、ウグイス1 28種
田圃のマガモ夫婦?
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