探鳥会は中止しておりますが、支部報『そんぐぽすと』224号(6月~7月号)は通常通り発行しました。ただし、本部が業務を停止していて宛名ラベルが入手できないため、会員への発送は1か月ほど遅れる見込みです。会員サイトには掲載しましたので、登録済みの会員は閲覧できます。
今号の特集は「カワセミ・ヤマセミ・アカショウビン」。人気の高い鳥について、食性の違いから生まれる形態や生態の差異、求愛給餌の理由などについて解説しています。
また、この冬から春にかけてのレンジャクフィーバーに関して、乙訓地区での観察をまとめたレポート、巨椋のケリの足環による移動記録、会員によるモンゴル紀行シリーズ(最終回)など盛りだくさんの内容です。広報部
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