暖かく穏やかな一日でした。冬鳥たちの種類はそこそこ揃ってきましたが、まだ樹上にいるものが多く、初心者の方には少し見づらい。
今日の一番はなんといってもキクイタダキの多さでしょう。先発のベテラン組では合計30~40羽ものキクイタダキを観察できたようです。後発の初心者組も数羽を観察。今年は当たり年となるのでしょうか?
もう少し葉が落ちて、冬鳥たちが警戒心を少し緩めて地上へ降りてくる頃になると、いつもより賑やかな冬になりそうですね。
京都御苑探鳥会 2019年11月17日 K.I wrote
●見聞きした鳥 天候:晴れ
マガモ(2)、キジバト(2)、アオサギ(1)、トビ(3)、コゲラ(3)、モズ(1)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ(30+)、ヤマガラ(4)、シジュウカラ(10±)、ヒヨドリ、ウグイス(2)、エナガ(20±)、メジロ(10±)、ムクドリ(4)、シロハラ(3)、ツグミ(2)、ルリビタキ(2)、ジョウビタキ(2)、スズメ、キセキレイ(1)、ハクセキレイ(3)、セグロセキレイ(2)、ビンズイ(5)、アトリ(10±)、カワラヒワ(10±)、シメ(4)、イカル(40+)、アオジ(3)、ドバト 31種
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