メニュー 閉じる

冬羽のシギ・チドリを見ましょう

 2年ぶりの大阪南港野鳥園でのシギチ探鳥会。まだまだ暑いし、遠隔地でもあるので参加者は少ないかと思いましたが、最終的には担当を含めて22名が集まりました。

 主担当として集合時間の30分前に展望塔に到着したところ、すでに何人かの会員が観察を始めていました。

 受付を済ませた人も、時間を惜しむように展望塔内にちらばり、図鑑を片手に目当ての鳥を観察しています。

 下見の時に比べるとシギチの種類数は今ひとつでしたが、京都ではなかなか見ることができない種類をたっぷり見られたようです。一方で幼羽、冬羽のものが中心で識別は手強く、説明の方法など課題が残りました。
 シギチ以外では、早くもオナガガモの数羽の群れが来ていて目を引きました。        大阪南港野鳥園探鳥会 2019年9月14日 K 

●見聞きした鳥 天候:晴れ
マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、メダイチドリ、オオソリハシシギ、アオアシシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、オバシギ、トウネン、ハマシギ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ドバト 29種

                 次の観察会は「探鳥会案内」をクリック

カテゴリーの最近の記事