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真夏の鴨川をのぞいてみよう

 梅雨も明けていよいよ夏になりました。セミの声がよけいに暑さを感じさせます。

 鳥たちはというと、繁殖期も終盤となり、鴨川のチドリは姿を消してしまっていました。ツバメも随分と減ってきたように感じます。

 一方、マガモ(アイガモ?)はまだ子育て中のもいます。目の前の草陰でヒナがパンくずを漁っていますが、こちらに寄ってくるところを見ると随分人慣れしているようです。

 アオサギ、スズメ、ムクドリ、ハクセキレイなどの幼鳥も見られました。賀茂大橋下で口内が赤いハシブトガラスの幼鳥を観察したあと、気温が高くなってきたので少し早めの解散としました。                     鴨川探鳥会 2019年7月28日 S.Y wrote

●見聞きした鳥 天候:
マガモ、カルガモ、キジバト(2)、カワウ(4)、ゴイサギ(1)、アオサギ(4)、ダイサギ(3)、コサギ(3)、トビ(7)、ハシボソガラス(2+)、ハシブトガラス(7)、ツバメ(10±)、コシアカツバメ(3+)、ムクドリ(8)、スズメ、ハクセキレイ(2)、セグロセキレイ(6)、ドバト 18種

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