レジメを多めに準備したにもかかわらず、60名もの参加者でコンビニへ走ることに。駅前から木津川左岸堤防に移動して空き地で朝のあいさつ。自転車の通行も多いので、三脚の取扱いに注意喚起してスタートしました。
木津川の砂州ではイカルチドリが身を寄せて休んでいます。遠くノスリが木に止まっているのを会員が見つけてくださいました。桂川左岸の自転車道ではミサゴ、ハイタカを見て、下流の河畔林に移動しました。
林の中ではシメが近くに来てくれ、カモも一通り出ましたが、全体的に鳥の数は少なめでした。 新春三川合流探鳥会 2019年1月3日(J)
●見聞きした鳥 天候:晴れ
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワアイサ15、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ケリ、イカルチドリ16、イソシギ、ミサゴ1、トビ、ハイタカ1、ノスリ1、カワセミ1、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、イカル、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 47種+ドバト
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