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冬期草原の猛きん類と小鳥たち

 年末寒波も緩み、まずまずの天候で探鳥会ができましたが、昨年末まで暖かかったせいか冬鳥の少ない巨椋でした。猛きん類はハヤブサ、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、ハイタカが見られ、予定の鳥はほとんど見ることができました。

 今回、巨椋探鳥会で初めて車椅子参加者がありました。車椅子が通りにくい農道や、車が通る道では注意が必要かと思いましたが、正月で車の通行が少なく、支障なく観察してもらえました。今回、移動が厳しいと予想された巨椋で無事探鳥会ができたことは、京都支部にとって貴重な経験となりました。     新春巨椋探鳥会 2019年1月2日 S.F

●見聞きした鳥 天候:
カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ケリ、タシギ、アオアシシギ、イソシギ、トビ、ハイタカ、カワセミ、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、ハヤブサ、モズコクマルガラス、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン 41種

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