近鉄興戸駅の改札から大勢降りてくる学生を見て、「しまった!今日は土曜日か。
これは参加が少ないかも?」。そしてYoung探鳥会として初めて参加者が少年1人という事態に。
それでもタシギを見たことがないとのことで、「よし、頑張って探そう!」と出発。
水が抜かれた溜池で泥地にいるイカルチドリ、コチドリ、タヒバリをじっくりと見て、タシギのポイントへ。稲のひこばえにうまく隠れているタシギを2羽見つけて興奮気味の彼。そこへさらに20羽ほどが合流。
彼が持ってきたビギナーズラックだろう。
そして、今度は背後にタゲリが10羽ほど、近い!スコープで見るとまたさらに美しい。
最後の溜池ではクサシギやミコアイサ♀も。
彼からは「今日は大満足!」のお言葉をいただき無事終了。 Young探鳥会(草内) 2018年12月1日 A
●見聞きした鳥 天候:
マガモ20±、カルガモ20±、コガモ50+、ハシビロガモ20+、オナガガモ1、キンクロハジロ5、ミコアイサ1、カイツブリ15、キジバト4、アマサギ1、アオサギ3、ダイサギ8、コサギ15、タゲリ13、ケリ8、イカルチドリ4、コチドリ3、タシギ20±、クサシギ1、トビ3、ノスリ2、モズ3、ハシボソガラス1、ハシブトガラス3、ヒバリ3、ヒヨドリ2、ウグイス2、ムクドリ6、ツグミ2、スズメ60+、ハクセキレイ5、セグロセキレイ5、タヒバリ10、カワラヒワ5、ホオジロ6、カワラバト3(外来) 36種
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