支部報『そんぐぽすと』215号(12月~1月号)を発行しました。
今号の特集は「ガン」。近代以降減少し続けていたガン類が近年増えてきた経緯や食性、人間との関わりについて写真とともに掲載しました。
また、オーストラリアに在住した会員による「Bird Watching in Australia」では、インコやミツスイ、物まねの得意なコトドリ、青い物をあつめるアオアズマヤドリなどが紹介されました。
さらに、今季の巨椋干拓地でのシギ・チドリ類の飛来状況を調査結果とともに報告した「REPORT 巨椋のシギ・チドリ2018」も掲載しました。その他、フクロウカフェ潜入記、元会員で現鳥類研究家の寄稿など多彩な記事を、32ページ・オールカラーで編
集しています。
会員サイトではガン類やオーストラリアの野鳥の動画も併せて掲載しました。広報部
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