当日はすごい霧で辺り一面白かったですが、探鳥会が始まる頃には切れだし、ちょうど潮も引いていました。
新相生橋の左岸河川敷きをスタートし、河口を目指しました。高砂橋付近ではカルガモ、コガモ、マガモ、ヒドリガモがご挨拶。高砂橋で右岸に渡ると、オオタカがぐるぐると舞う姿が見られました。河口付近では、ホシハジロ、キンクロハジロ、カンムリカイツブリが泳ぎ、漁連の建物の上には等間隔でアオサギが休んでいました。
折り返して上流を目指しました。途中でミサゴが姿を見せてくれました。また、セグロカモメの群れの中に1羽だけ足の黄色い不明種を見つけ、現在確認中です。相生橋からはシロザケの遡上(そじょう)する姿を見ることができ、二ツ橋で集合場所に引き返しました。 伊佐津川探鳥会 2018年11月24日 A.F wrote
●見聞きした鳥 天候:晴れ
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イカルチドリ、イソシギ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、オオタカ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ 35種 (ドバト、他にセグロカモメ近縁種の不明種)
次の観察会は「探鳥会案内」をクリック