支部報『そんぐぽすと』210号(2~3月号)を発行しました。
今月号の特集は「野鳥を食べる」。野鳥保護団体の会員誌にはタブーのテーマですが、江戸時代の図鑑には料理方法や味、薬効が記載されていること、伏見稲荷の名物・雀の丸焼き、料理書に登場するカモやシギなどを紹介しています。
また、秋に実施したタカの渡り調査の報告も5ページにわたって掲載しています。
さらに、会員によるカツオドリやトウゾクカモメなど海鳥探鳥の記事、コクガンやベニヒワ、イスカ、ブッポウソウなどの記録を掲載した「鵜の目 鷹の目」など野鳥情報が満載です。広報部
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