支部報『そんぐぽすと』207号(8月~9月号)を発行しました。今号もフルカラー、28ページ。
今回の特集はフクロウ。表紙のイラストもフクロウです。
特集ページは、「フクロウは吉兆?凶兆?」「フクロウを愛した人々」「ブッポウソウとコノハズク」「フクロウたちのメニュー」の4テーマで構成。フクロウ類をさまざまな角度から探求しました。
また、定番コラムでもフクロウをピックアップ。「切手でBIRDING」では世界のフクロウの切手を、「芸術の中の鳥」ではシマフクロウの絶滅を描いた池澤夏樹の『最後の一羽』を取り上げました。
さらに、「思い出の鳥」ではオオコノハズクを、「洛中洛外鳥めぐり」では曼殊院にある梟の手水鉢を紹介しています。広報部
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