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滋賀県立琵琶湖博物館

 リニューアルってことで、行ってみた。もう一つ、ハスがすっかり絶滅したっていう「水生植物公園みずの森」東側のあたりも見たかった。なるほど全くなくなっていた。かわりにオオバナミズキンバイという外来種が群生し、花を咲かせていた。どうしてこんなことになったんだろう。

  オオバナミズキンバイLudwigia grandiflora subsp grandiflora アカバナ科チョウジタデ属

 ま、これはさておき、滋賀県立琵琶湖博物館。ガラっと変わって、なんてことはないですよね、係の方に聞いてみると、何年かかけての事業らしい。水族展示の一部と内装などは明るい感じに変化してた。

 こんなん、前には居なかった。かな、

 詳細は博物館のホームページなどで確認いただくとして、こういう展示は楽しい。

 なかでも出色はここ、マイクロ・バー。生きてるミジンコなどを生物顕微鏡で自由にのぞかせてくれる。面白かった。
 特別展「小さな淡水生物の素敵な旅」も楽しめそうです。

 野鳥ファンにはカイツブリを是非観ていただきたい。いつも双眼鏡でみてるのと随分違うと思います。実際はとても小さいのです。

 お昼はミュージアムレストラン “にほのうみ” でいつものブラックバスの天丼にしました。ショップ “おいでや” も面白いものいっぱい売ってますよ !!

   滋賀県立琵琶湖博物館
   特別展「小さな淡水生物の素敵な旅
   ミュージアムショップ おいでや
   ミュージアムレストラン にほのうみ
   草津市立水生植物公園みずの森

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