梅雨に入り天候が心配でしたが、曇り空で暑くない天候でした。集落を過ぎると、歩く人との出会いはなく、携帯電波の届かない山域を歩き続けました。
オトシブミ
里地・里山の夏鳥はほとんど出そろいました。夏鳥の代表オオルリは13羽、キビタキは29羽、サンコウチョウは8羽と出会いました。最大の目的のサシバは2回出会いました。ササユリ、アジサイ類はシカに食べられ、数本しか見られませんでした。本日の歩数は3万歩を突破。
ササユリ
秋には次のコースを探しておきます。また、一本の道をみんなで歩こう。 大正池鳥獣保護区探鳥会 2017年6月11日 S.F wrote
江戸時代の集落の名残
●見聞きした鳥 天候:
カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ホトトギス、ケリ、トビ、サシバ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、サンショウクイ、サンコウチョウ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、センダイムシクイ、メジロ、ムクドリ、キビタキ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
木イチゴ
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