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春の桂川を散策、何でも見てやろう

 春雷の注意報の出た朝の阪急「西京極」駅前、少し青空ものぞくなか、28名の参加者が集まりました。西京極運動公園に移動して朝のあいさつ。今日は鳥だけでなく、桂川を彩る野草にも目を向け、「何でも見てやろう」の気持ちで歩くことにしました。
 西大橋を右岸に渡り河川敷を上流に歩くと、キジの声。水辺にはカモたちがまだいます。タシギも出て出現鳥はどんどん増えていきます。ミニ野草講座としてアケビ、カラスムギの解説をBさん、Tさんにしていただきました。

    アケビ

 途中、黒い雲が近づき、上野橋の下に避難をすることもありましたが、その後急速に天気は回復。松尾橋下流で解散。昼食後は希望者で嵐山まで歩きました。                                      桂川自然観察会 2017年4月15日(J)

●見聞きした鳥 天候: 曇り後雨、後晴れ
キジ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クイナ、オオバン、ケリ、イカルチドリ、コチドリ、タシギ、イソシギ、トビ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ニュウナイスズメ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセ キレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、アオジ 45種

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