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車イスでバードウオッチングを楽しもう!

NPO法人京都市肢体障害者協会の協力を得て、車イス利用者や手足に障害がある方を対象としたバリアフリー探鳥会を、鴨川右岸(北大路橋~出町橋)で開催しました。

    本部が試作した取付器具で望遠鏡を使う宮野谷さん

この試みは、車イスのオーケストラ指揮者であり、バーダーでもある宮野谷義傑(よしひで)さんが、1年前に当支部の探鳥会に参加されたことがきっかけとなって企画されました。
当日は、協会の会員や一般応募の障害者18名と介助者2名に、案内する会員10名、本部職員4名、さらにNHK、KBS京都、京都新聞、毎日新聞の取材チームも加わり、総勢40名以上の長い行列ができました。

       NHKの取材を受ける参加者

バードウオッチングは初めてという方ばかりなので、双眼鏡を貸し出し、その使い方の説明から始めました。また、車イスの方は通常の三脚では望遠鏡の位置が高く、のぞけないため、本部がベルボンに交渉してローアングル用の三脚を準備してくれました。大きく開脚できるので、車イスの方でも望遠鏡で鳥が観察できます。
望遠鏡でカモを見た方は「鳥がすぐ目の前にいる!」と驚き、南丹市から参加した障害児は「鳥がいろいろ覚えられた。一番気に入ったのはハクセキレイ」と喜んでくれました。
天気にも恵まれ、予定どおり午後4時に出町橋南広場に到着。鳥インフルエンザ対策として靴底や車イスのタイヤを消毒した後、鳥合わせして解散しました。                                 バリアフリー探鳥会 2017年3月20日 K.S wrote

●見聞きした鳥 天候: 
ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、キンクロハジロ、カワウ、アオサギ、コサギ、オオバン、イカルチドリ、イソシギ、トビ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ 27種

    解散地点では消毒と鳥合わせ

                次の観察会は「探鳥会案内」をクリック

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