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残暑に負けず、淀川へ!

 京都支部Young探鳥会“初”の他府県への遠征…。当日の2週間前に張り切って下見に行きました。
しかし、現地には多数の釣り人が入り、小さな干潟にはシギチはおらず(正確には付近にイソシギはいました)、当日の状態が懸念されました。
 当日、開始1時間前に様子見に行くと、すでに担当Yさんも来ておられ、周辺一帯で「ハゼ釣り大会」が行われているとのこと。下見のときより状態はさらに悪化しているようです。
 そして、探鳥会スタート。目当てのシギチは残念な結果でしたが、遠方にも関わらず参加された支部会員や、大阪や奈良から参加された他支部会員の間でお話し&情報交換 でにぎわいました。

 今回の例会で考えさせられたのは、「特定の種」(今回はシギチ)に絞った観察のタイミングの難しさ。本命の種がダメな時のフォローの仕方…、でした。      Young探鳥会 2016年9月25日(百舌鳥)

●見聞きした鳥 天候: 晴れ
マガモ、カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、イソシギ、コアジサシ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ 18種

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