関節を悪くして、せいぜい 1km程度しか歩けなくなりました、山に行けなくても、身近に鳥がいっぱいいるし、実は楽しくてしかたない。
今日はカラス。三条大橋のたもとでみつけました。「なに、ただのハシブトガラスやん」ま、そうだけど “嘴” みてください、よじれてます。だからと言って病気じゃありません、めちゃくちゃ元気でなに不自由なく暮らしてるようです、イスカなんて鳥がいるくらいですから…。
鴨川、団栗橋の下にはいつも大きな鯉がたむろしてて、眺めてると退屈しません、もちろんカラスもうろうろして何か食べ物をさがしてる。ハシボソガラスが降りてきました。絵になる光景でした。と思てるのは私だけかも、
二羽のハシブトガラス。なんか違います、上は雛で、下のはたぶんこのこの親です。カラスは幼いうち口のなかが赤くみえますが、シルエットだけでもなんとなく可愛い感じがしますね。繁殖とか難しいことは「カラスの教科書」読んで下さい、妙に軽くて大きな本でしたが文庫になりました。
けっこう離れてたんやけど、見てたら観られました。
三条橋の擬星ぎぼし、そら滑るわな、
暑いもんね、
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