天気が心配されましたが、曇りで少し寒い中、綾部天文館パオには担当者を含めて50名の参加者が集まりました。
昨年までは1月開催で、3月になり鳥数が少なくなるのではと心配されましたが、山間部では綾部の鳥・イカルを始めウグイス、ウソ、ホオジロ、キジバト、田園地帯ではツグミ、スズメ、カワラヒワ、セグロセキレイが春の歌を歌い、
八田川ではイソシギ、キセキレイ、ジョウビタキ、由良川堤防には真赤になったベニマシコの群れ、水面にはバン、オオバン、少なくなったカモ達のマガモ、コガモ、ヒドリガモ、トモエガモも見られて、12時過ぎには出発点に戻りました。 綾部市探鳥会 2016年3月13日 T.N wrote
●見聞きした鳥 天候: 曇り
ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、トモエガモ、コガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、バン、オオバン、イソシギ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、ウソ、イカル、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、(ソウシチョウ) 46種
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