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綾部天文館パオのイベントが大盛況

京都支部では、3月13日(日)に綾部天文館パオと共催で野鳥イベントを開催しました。京都府中部地区では初めての試みです。
まず、9時からは八田川や由良川沿いを歩く探鳥会を実施。パオの前には、京都府北部や中部の会員、地元の野鳥クラブ「FAヤマセミの会」の会員、京都市など南部から駆けつけた会員、さらに地元の一般の方々など45名が集まりました。探鳥会の模様は前回の記事で報告したとおりです。

    朝の受付

一方、天文館パオのホールでは、自分の好きな鳥に色を塗って缶バッジに仕上げるコーナー、羽根コレクションの展示、鳥の声クイズ、野鳥のビデオ放映、絵本の読み聞かせなど多彩なプログラムを実施しました。

    缶バッジコーナー

    鳥の羽根展示

鳥の声クイズでは、初心者コースとはいえ、ほぼ全問正解する4~5歳の男の子や、大人が「カラス」としか答えない声を「ハシブトガラス」と正確に答えた小さい女の子も登場。会員から「将来は鳥博士になれる!」という称賛を浴びていました。

    鳥の声クイズ

    ビデオに見入る鳥が大好きな女の子

    鳥の絵本読み聞かせコーナー

初めての試みでしたが、おかげさまで大盛況でした。来年もぜひ実施したいと思います。
参加されたみなさま、天文館パオのスタッフの方々、ありがとうございました。K.S wrote

             次の観察会は「探鳥会案内」をクリック

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