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さようなら ユリカモメ

  2月に入るとユリカモメは一気に少なくなりましたが、
  今年はまだ数十羽が残っています。
  先日、一つの群れが頭上を通過して行きました。
  夕方に琵琶湖に帰るのではなく、朝です。
  北へ少しずつ移動してるのでしょうね。

  さようなら、ユリカモメ
  秋になったらまた帰っておいで!

  三寒四温ですが、散歩道の白梅は満開になり、ほんのりと香りが漂 います。

  ボケも咲き出しました。

  ツグミやジョウビタキも渡る時期をそろそろ考えているのかもしれ ません。
  物憂げに見えるのはこちらの勝手ですね。

  今朝の気温は-1℃、フラサバソウの新芽に付いた霜が粉砂糖をま ぶしたようでした。

  日中は気温が上がったものの日当りと日陰では冷たさが違います。
  日当りを歩けば、初夏のよう、日陰を歩けば、真冬の冷たさ。
  風邪を引かぬよう気をつけなければ・・・。

  空のきれいな日は夜が冷えます。
  お月様は?と外に出てみれば、真上には少しかけた月、その周りを 冬の大六角が悠然と瞬いていました。
  冬の夜空はきれいですね。

                    散歩道は鴨川のほとりです。
            鳥、花、犬、人…、出会いはあれこれ、楽しい一日が始まります。
                            ブログ「あれこれ散歩道」より

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