大沢の池にもカモが見られる時期ではないかと思ってきましたが、2羽のヒドリガモが見られただけでした。しかしハスの上にカワセミが現れ時々ホバリング見せてくれるので、皆さんにわかに活気好き、目は一点に釘づけ。
カシラダカ Emberiza rustica ホオジロ科
冬鳥としては御陵近くで、カシラダカ、又夏鳥としては移動中のノビタキが4+羽すっかり刈り取りが終わった広い田園地帯に見られました。
広沢の池には、遠目で判りにくかったが キンクロハジロとホシハジロが合わせて6羽とヒドリ3羽が。芦の中にはゴイサギが見え隠れして、鳥は少なめでしたがが、暑い夏を経験した後だけに吹く風が爽やかで、雲一つない快晴に恵まれ最高の秋日和の一日でした。 2013年10月17日 北嵯峨探鳥会 N.H wrote
●見聞きした鳥 天候: 晴れ
ヒドリガモ、カルガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コゲラ、トビ、カワセミ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、イワツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ノビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カシラダカ 25種
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