『そんぐぽすと』は隔月の年6回、偶数月1日に発行しています。
175号(4月1日発行)の掲載記事
探鳥会案内2~4ページ
探鳥会に参加した会員の例会報告5~7ページ
幹事会報告8ページ
ガンカモ調査結果報告9~13ページ
シマアジ~旅鳥のカモ~14ページ
桂川が待望の鳥獣保護区に!15ページ
金環日食を見ましょう
はばたき16ページ
新・京都府探鳥地ガイド④大江山17ページ
天の気分(その17)「Titanic」
100年に思う~航路探鳥と移流霧~18ページ
あの日あの時 思い出の鳥「はじめてのオオタカ」
続・ちょっと寄り道
ミニ探鳥地ガイド「西山のふもと 大原野神社」19ページ
野草彩々 私の野草記「サギソウ~鷺舞のごとく~」
野鳥の野帖20ページ
芸術の中の鳥Ⅲ 高村光太郎『千鳥と遊ぶ智恵子』
鵜の目鷹の目 鳥だより21~23
今号は、去る1月に行われたガンカモ調査結果の報告が掲載されています。この冬は、普通に見られる冬鳥、シロハラ、ツグミ、アオジがたいへん少なかったといわれています。この傾向はカモ類でも同様に、昨年より全体として20%ほど個体数が減少しています。また、京都支部が長年要望していた桂川流域が、鳥獣保護区に設定されることになりました。(広報部)
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