日本海側で秋と春に探鳥会がある。当会では「北部」なんて呼んでいるが舞鶴市在住の会員の方々が熱心に活動されている。現在、主担当からははずれておられるがメンバーのMさんとはとても古くからのおつきあいで、なんとも魅力的なお人柄だ。
おなじ京都府下でも南部とは自然景観、気象条件、文化、いずれもずいぶん違っているし、食べ物もおいしい。待ち遠しい探鳥会のひとつだ。
伊佐津川・勾崎探鳥会(11月28日)
解説をされているのがMさん
●見聞きした鳥
カンムリカイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミサゴ、トビ、イカルチドリ、イソシギ、セグロカモメ、ウミネコ、ドバト、キジバト、カワセミ、コゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 36種
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