「のんびり里山の鳥、そして水鳥」大原野探鳥会
探鳥会の前日ぐらいからぐっと冷え込んだ。でも天候はなかなか良い。もちろん様々な鳥たちとのであいに期待した。だがこの寒気は野鳥観察になんらかの影響を及ぼすのだろう。当日は「裏目」に出たようである。
小鳥たちの個体数が随分少なかった。いろいろなカモがいるはずの大蛇ケ池ではたった一羽のマガモを見ただけであった。時期が早かったのだろうか、反面、昨冬のこの探鳥会(クリック)の出現鳥リストにない種類が観察できた、例えばバン。
またふつうに生息してるだろうホオジロやルリビタキが見つけられなかったり。野鳥の動きと気象条件や時期との関係。興味の尽きないところである。
帰路、参加者全員で小畑川まで歩いた。イソシギのディスプレーを見たりコガモやハシビロガモも見かけた。探鳥会コースから少し離れた場所なので見聞リストには入ってない。 大原野探鳥会 (12月19日)
ペラペラヨメナ (英名: Mexican daisy) Erigeron karvinskianus
キク科 ムカシヨモギ属 (原産地: 中央アメリカ)
(クリックすると大きくなります)
●見聞きした鳥
カイツブリ、カワウ、アオサギ、マガモ、カルガモ、トビ、ハイタカ、バン、ケリ、タシギ、ドバト、キジバト、カワセミ、コゲラ、ヒバリ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、アトリ、カワラヒワ、イカル、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 37種
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Unknown
1月3日の三川合流の報告まだですか。
当日、遅れて行ったのですが会えませんでした。様子を知りたいです。
Unknown
だいたい行事のひにち順にアップしています。今すこしお待ち下さい。