そろそろタカの渡りも終盤、観察会へ参加した方も随分おられることでしょう。しかしこの時期ヒヨドリやカケスも移動しています。一斉調査の日は天候に恵まれませんでした、でも大量のヒヨドリが集まっているのに遭遇しました。私たちは箱館山へ行ったのですがタカの動きはほとんど観察できなかったものの、キビタキやエゾビタキ、コサメビタキ、サンショウクイにも出会えました。bulbul
好きなドングリをくわえた一瞬を表現しました。 日本野鳥の会 京都支部 K.N wrote
カケス(英名: Jay) Garrulus glandarius スズメ目カラス科
亜種: ミヤマカケスG. g. brandtii、カケスG. g. japonicus、サドカケスG. g. tokugawae、ヒュウガカケスG. g. hiugaensis、ヤクシマカケスG. g. orii
異名: やまがらす(青森)、きねどり(千葉)、さわからす(茨城)、げーげー(新潟)、こけちつつき(富山)、やまねこ(宮城)、あくびとり(秋田)、かじばと(奈良)、みやましぎ(島根)、まめむぎ(大阪)、ばけうちかつぷかむい(アイヌ)
大きさ: L33 W50 留鳥
次の観察会は「探鳥会ガイド」をクリック