内陸部渡りのシギ・チドリを見る
今年の残暑はきびしく探鳥会は巨椋砂漠探鳥会となりました。
早めにタマシギをセットし、公約実現しました。
此処のタマシギは第二夫人が5日ほど前雛が帰ったところで親にぴったり付いて餌採りをしていました。第一夫人は4羽の雛を連れて別の場所に移動、一方メスは第三夫人と熱愛中ですが姿を見せてくれませんでした。雛たちが多くの人間に驚き父親のお腹の中に隠れ4本の脚が見える状態になり、早々に移動しました。次はバンの親子でタマシギと違い親は2羽と幼鳥が4羽の家族と巨椋で繁殖する鳥達を楽しめました。あまりに暑いので予定より1時間早め巨椋のローレンス達は無事駅に着きました。 巨椋探鳥会 (9月5日) S.F wrote
タマシギ(写真:支部ホームページより)
Copyright © WBSJ Kyoto, All Rights Reserved.
●見聞きした鳥
カワウ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、バン、タマシギ、コチドリ、ケリ、タカブシギ、タシギ、ツバメチドリ、キジバト、ヒバリ、ショウドウツバメ、ツバメ、コシアカツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、モズ、セッカ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 29種
次の観察会は「探鳥会ガイド」をクリック