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骨を見る

    「これは何の骨でしょう」(回答は文末に)

 ホネホネたんけん隊 (大阪自然史博物館)を見てきました。まさに骨の世界を「探検」してきた思いです。驚きの連続、「えっ、これがイヌワシ ??」「ハシブトガラスもハシボソガラスも骨いっしょやん」、「ハシビロガモて顔大っきいねんな」もちろん展示は鳥類だけではありません、トラやサイ、ヘビ、カエル、カメあらゆる動物の骨格を観ることができます。
 会場の入り口に展示されている巨大なアミメニシキヘビでまず圧倒されます。販売されてる解説書「ホネで学ぶ、ホネで楽しむ」はぜひ購入されたら良いと思います。生物をもっと知るうえでこんなに安価でよくまとまった内容のテキストはちょっとほかにないのではないでしょうか。[ 答: イヌワシ (英名: Golden Eagle) Aquila chrysaetos タカ目 タカ科 大きさ: L♂81 ♀89 W175-185 留鳥]

   モモイロペリカン (英名: White Pelican) Pelecanus onocrotalus ペリカン目 ペリカン科
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     楽しいグッズもいろいろ

                次の観察会は「探鳥会ガイド」をクリック

  ハシボソガラス (英名: Carrion Crow) Corvus corone スズメ目 カラス科 大きさ: L50 W99

  ワシミミズク (英名: Eagle Owl) Bubo bubo フクロウ目 フクロウ科 大きさ: L67 W124 冬鳥

  フンボルトペンギン (英名: Humboldt Penguin) Spheniscus humboldti ペンギン目 ペンギン科

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