くいな橋から西高瀬川の合流地点までの約5キロ余を歩く。京都新聞に案内が掲載されたせいか児童や初心者が目立つ。それにしても暑かった!。
合流地点は鴨川の最下流にあたるが界隈の堤防は自然のまま。そのせいかカワセミが往ったり来たり。もしかして繁殖も?中洲は石ころがごろごろしているのでケリやイカルチドリの姿が見られる。幼鳥を連れたカワラヒワやムクドリの群れが目立つ。ウグイスに混じってセッカの声がひっきりなしに聞こえる、いっそう暑さを感じる。
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今回、探鳥会の「チラシ」が良いとほめて頂いた。イラストは広報部のOさんによる。河川図、距離表は京都府から。綺麗に色を塗ってくれたのはUさん。私は寄せ集めただけ。でもほめて頂けるととても嬉しい。
鳥合わせを始めようと思ったら「猛禽だ!」の声に上空を仰ぐ、ハヤブサの飛翔をみんなで観察することができた。
閉会後はいつもの店でビールで「カンパ~イ!」 鴨川リレー探鳥会 (6月28日) K.N wrote
●見聞きした鳥
カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、トビ、ハヤブサ、カルガモ、マガモ、イカルチドリ、ケリ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、セグロセキレイ、ウグイス、セッカ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、イカル、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 27種
“鴨川リレー探鳥会” 7, 8月は夏休みです。9月の再会を約束して・・
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