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北嵯峨探鳥会

                         大覚寺

 今日は曇り空、日照りがないうえ微風が吹く久しぶりに快適な探鳥日和となりました。
鳥さんを求めて イザ! 大沢池でスズメ、ツバメ、カワラヒワとマルガモのみで寂しい限りです、鳥影を求めて知らず知らずハイペース、直指庵、後宇多天皇陵を経ていつもより早く畑地に取り付きます、視界が良いので鳥も見つけやすい、耕運機を追うハクセキレイ、トビやカラスにモビングするケリたち、頭上を北東に飛び去るオオタカ♀、やっぱり畑地は面白い。広沢池に着くと水面を凝視するゴイサギが我々の注視を浴び、カイツブリのヒナが給餌を受けるようすも皆さん観察できたようで一安心、大覚寺へ戻る途中には子ヘビまで見つける人も居られる貪欲な一行でありました。

    ヒバカリ(英名: Japanese keelback) Amphiesma vibakari ナミヘビ科ヒバ属

 帰宅後、子ヘビの写真を確かめるとヒバカリの幼生(15~20cm)と判りました。
 それにしても心配なのはアオバズクです、いつも連休前後にはやってきて、この時期は既に抱卵中の筈なのに‥?                           北嵯峨探鳥会(5月21日) Y.M wrote

               北嵯峨

●見聞きした鳥
カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、オオタカ、ハヤブサ、キジ、バン、ケリ、キジバト、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、オオヨシキリ、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、イカル、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 35種

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