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比叡山探鳥会

           (写真をクリックすると大きくなります)

 「冬鳥たちを探しましょう」と銘打った探鳥会、探さなくても10~20羽のマヒワやアトリが目のまえを次々通過する、しかし止まってくれない。遠いウソやルリビタキの声、望遠鏡でやっと判るハイタカ、渡る 2羽のノスリに至っては私しか見ていない。「今日は望遠鏡のぞいてないわ」などの声、気分だけ「冬鳥」みたいな一日となってしまった。
 やっぱり担当者としては鳥たちの姿をじっくり見ていただきたいし、またそんな光景から自然の動きを実感してもらいたい。それでも「今日も楽しかったです」と感想して下さる。その一言で陰鬱な印象がふっとんでしまった。比叡山探鳥会 (11月2日)

マヒワ (Siskin) Carduelis spinus スズメ目アトリ科
異名: わだりびわ(山形)、ひわこ(宮城)、すわ(富山)、ひよーたんどり(広島)、あさひき(熊本)、からひわ(福岡)、きいんこ(鳥取)、
大きさ: L12.5 W22 (資料映像)

●見聞きした鳥
カワウ、マガモ、カルガモ、トビ、ハイタカ、ノスリ、コゲラ、キセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、カワガラス、ジョウビタキ、ウグイス、エナガ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、アトリ、マヒワ、ウソ、イカル、カケス、ハシブトガラス 26種

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     「今月のおまけ」

             保温グッズやそうです。

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