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鳥オルガン

 「鳥」とついたら気にかかってなんでもほしくなります。この“大人の科学 vol 20”もそうでした。「鳥オルガン」てなんだろう、夏ごろだったかなぁ、いきつけの書店でみつけた時は飛びつきました。でも組み立てたのは昨日です。パッケージを空けてはみていたのですが、歯車や小さなネジがいっぱいでややこしそうだったし何ページもある説明書きとかいろいろあって一挙にトーン・ダウンしてしまってました (笑)。
 さて「鳥オルガン」ですが、カナリアに歌を教えるために使われそうです。’Serinette (カナリア)’と呼ばれ18世紀フランスで記録があるようです。もちろん外見は写真とはまったく違ってて木箱みたいなものです。オウム用の”Perroquet”やクロウタドリ用の”Merle”もあったそうです。鳥は一般的に繁殖期が終わるとあまり囀ったりしないので年中きれいな声を聞いていたい飼い主たちの苦肉の作ってわけです。

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