川の全国シンポジウム-淀川からの発信-
2008年11月2日(日)、3日(祝)
京都大学 百周年時計台記念館 百周年記念ホール(京都市左京区吉田本町)会場地図(クリック)
開催趣旨
河川法が改正されて10年余が経ちました。改正河川法は、河川の環境保全の重要性を明文化し、同時に河川政策への市民参加と市民意見の反映をうたいあげていますが、これら重要改正点が実際の河川整備に活かされているでしょうか。
いま全国の各地で川の本来の姿を取り戻す活動が行われています。淀川では改正河川法の趣旨を活かした河川整備の実現を目指していますが、これを全国の大きな流れにする必要があると強く感じています。
昨年の徳島での「川の全国シンポジウム」に続いて、今年は京都で河川整備のあり方を話し合いませんか。
本シンポジウムの趣旨に賛同される方は、源氏物語千年祭に彩られた11月の京都でお会いしましょう。
賛同人の募集
本シンポジウムを成功させるため賛同人を募集しています。
本シンポジウムの趣旨に賛同し、郵便振替口座「川の全国シンポジウム実行委員会 01690-6-93555」に3000円振込まれた方が賛同人となります。賛同人は実行委員として実行委員会に出席およびMLに参加して本シンポジウム全般について意見を述べることができるとともに、シンポジウムに招待されます。なお、シンポジウム参加のみの場合は参加費1000円です(当日受付)。
振込/口座振替の場合は、別にE-mailアドレスを必ず下記(事務所)までお知らせください。
実行委員会MLへ登録
ready2-river-subscribe@yahoogroups.jp のアドレスに
(件名)ML参加希望、
(本文)名前・所属(あれば)
を送信すれば自動登録され、実行委員会ML: ready2-river@yahoogroups.jpに送・受信できます。
シンポジウムの日程と内容
11月2日(日曜日)
実行委員長挨拶
基調講演
河川法改正の意義、
地方分権における問題点
ポスターセッション
淀川水系流域委員会からの発信
河川管理における地方分権
川への想いを語る「加藤登紀子さん」
懇親会(会費3000円)
11月3日(月、祝)
河川法改正をどう活かすか
映画「みずになったふるさと」
流域委員会の実態
地域からの発信
総括報告(実行委員長)・京都宣言
(プログラムは変更する場合があります)
ポスターセッションへのお誘い
2時間のポスターセッションを設けています。各地からの報告をポスターで参加者へお伝えください。ポスター添付用の衝立は幅90 cm、高さ210 cmのものを1グループ2枚ずつ用意しますので、事務局まで連絡ください。
懇親会の案内
11月2日の19時からシンポジウム会場近くで懇親会を開きます。参加費は3000円で当日も受け付けます。準備の都合上、参加される方はできるだけ事前に事務局までご連絡ください。
宿泊
11月の連休は観光シーズンで宿の確保がしにくいので、JTBに依頼して宿の確保をお願いしています。9月30日までにお申し込み下さい。その際、必ず「川の全国シンポジウム出席」と記してください。申し込みはE-mail、Faxでも可能です。
事務所/問合せ先
・事務所: 531-0072 大阪市北区豊崎3-20-1 インターGビル 川の全国シンポジウム
・電 話: 06-6372-8061
・F a x : 06-6372-8062
・E-mail: river-sympo-08@chorus.ocn.ne.jp
(通話時間帯が限られますので,できるだけFaxとE-mail でお願いします)
・その他の問合せ先:高田直俊(総務担当)takada-n@r8.dion.ne.jp