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大阪の鳥

 大阪城です。大阪の代表的な探鳥地の一つと言っても良いでしょう、じゃあ今ここで何がみられるのか、リストを見るとシマアジ、ジョウビタキ、ムギマキ・・・と続いています。でどこから眺めてるのかというと大阪歴史博物館の階段の踊場。
 ここの 9F、中世・近世フロアの展示が面白い、鳥がいろいろ飛んでいます。と言っても絵ですけど、

 これなんなんでしょう、カモメ類かなぁ、このほかにはトビが魚(鰹 ?)をさげて市場の上空にいたり、シギ・チドリらしいのもありました。
 江戸時代とかだと今みたいに機材が発達してるわけでもないし、その頃のバードウォッチャーの観察眼には感服しますよね、一瞬の動作をカメラみたいに仔細に描写してる。生駒を背景にツルも飛んでました、案外事実だったかも知れないし、興味はつきませんね。この時代の大阪の鳥って、今とはずいぶん違うのかなぁ、種類もずっと多かったりするのでしょうか。

          次の観察会は「探鳥会案内」をリクック

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2件のコメント

  1. 大阪城元山

    Unknown
     歴史博物館の窓からの大阪城公園の写真がありますが、実はお勧めの場所があります。
     大阪城公園の北側にクリスタルタワーというビルがあります。この21階にクリスタルカフェテリアという喫茶レストランがあります。セルフサービスで安い。
     窓に向かってカウンター席に座ると大阪城公園が眼下に。オオタカの飛翔を上から見られますよ。ただし平日のみです。

  2. bulbul

    Unknown
     早速のコメントありがとうございます。クリスタルタワーってツインビルの西にあるんですね、絶対行ってみます。昨日万博公園で探鳥会をしました。めぼしいのはアオジとジョウビタキくらい、でも来たのは博覧会以来という方がわりとおられてけっこう楽しんでいただけました。

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