オオタカの羽根(脇腹)
「渡って行く小鳥たちを見よう」みたいなコンセプトで企画された観察会だったが「外れた」否センダイムシクイを見たではないか (笑)。出現鳥リストはここ 5年間の 9月の当地での調査結果から作った。キビタキ、オオルリ、エゾビタキ、コサメビタキ、サンコウチョウ…、ここの森でちょっと休んでいるところを見ようというのだから無理っぽいといえばそれで終いだけど…。 写真は拾いもの、そういうと誰かタカらしいのが抜けたとか言ってた。
どうです ? 良いところでしょ、高原の林みたいですね、でもこれ堤防のうえなんです。トビ、コチドリ、キジ、コジュケイ、コゲラ、カワセミ、カラ類、ウグイス、セッカ、ホオジロとかが繁殖しています。あっカラスも (笑)、
冬になったら小鳥たちをはじめ猛禽類がググッと増えます。鳥たちの楽園、生物の宝庫、しかし重機の音は差し迫っています。一部の人たちには何を生み出すこともない無価値な雑木、雑草でしかないんでしょうね。
●見聞きした鳥
カワウ、ササゴイ、ダイサギ、アオサギ、カルガモ、ミサゴ、トビ、コジュケイ、イソシギ、キジバト、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、センダイムシクイ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、24種。
カラスウリ Trichosanthes cucumeroides
この花は夕方から開くんです。早朝だったら花弁のまわりにある糸みたいなのが大きく広がってそれはそれは美しい、華麗って言ってもいいか…。
トビズムカデ Scolopendra subspinipes
枯れ葉の影で蜷局まいてる。怖いけど奇麗、なんて誰も思わないか (笑)、おかしな論理かも知れないけど生物って基本的に「いきもの」なんでどんなにグロテスクだとしてもそれって主観の問題でよく見るとどれも「きれいだな」って感じます。
ヒガンバナ Lycoris radiata Herb.
Unknown
初めての「探鳥会」でした。三川合流を歩きたくて。野生の胡桃は初めて。バサバサ飛びたったのは矢張り鷹だった!至近距離だったのに残念!掲載されるのを待っていました。
Unknown
一部同感、蜘蛛なんかもイヤがる人はいますが、私はよく見ると可愛いやつだと思います、脚に縞模様があったりすると、きれいで見とれてしまいます。
生理的にヤな生きものもいますが(ゴキなど)、先入観を捨てて見てみれば、それなりに美しさを発見できる・・・かも・・・・・・(だんだん自信がなくなってきました^^)
Unknown
yamashinagawa さん、目的の鳥はでないし、暑いし、企画したものとしては「うんざり(笑)」。でも楽しんでいただいてたんですね、ほんのすこし「ホッ」とします。
Unknown
yurikamome0403さん、私もゴキブリのあのテカテカを美しいとは思えないです。なんでなんだろうな ? ちなみにこちらではボッカブリとか呼びますけど…、蜘蛛にもなぜかバードイーターなんちゅう奴が、あるサイトには極悪なんて書いてある、でもみんな神の作った生物、世の中に不要なものなどない「美しい」。なーんちゃって、